介護

糖尿病の困った症状は食事で改善|コツコツ継続しよう

糖をコントロールする意識

男女

糖尿病の食事療法では糖質制限が大事です。糖質制限は簡単に日々の食生活に取り入れることができます。例えば主食を白米から玄米にするだけで、量はそのままでも糖質を減らすことができます。間食は我慢する必要はありません。糖質の低いチーズなどを選べば安心です。低糖質の食材選びが糖尿病対策には有効です。

塩分を抑える

和食

糖尿病の食事は薄味(3食で塩分6g)が基本となりますが、そこはだしの旨味・素材から出る甘み・調味料の工夫等でカバーが出来ます。慣れるまでは少し時間がかかるものの、慣れてしまえば問題なくなるので毎食の味付けに気を付けていきましょう。

食べ物による健康サポート

男性女性

自宅で食事管理を行うのは難しいですが、病食の宅配サービスを利用する事で、計画的な改善が目指せます。サービスを利用する際の注意点は、糖尿病の他にも病気を併発しているなら、業者と担当医に相談することです。

病気を防ぐ食生活

病食

食生活の改善の必要性とは

生活習慣病の多くは食生活を改善するだけで多くの病状が改善するといわれています。糖尿病も完治するまではいかないまでも約8割が血糖コントロールが改善するといわれています。また血糖コントロールが改善することに伴い、代謝も良くなることでインスリンが効きやすい体になるため、食事制限とインスリンの使用である程度改善することができます。また食事を改善することで負担を軽くすることができる臓器があります。それはインスリンを分泌している膵臓です。膵臓は普段、血糖値が上がらないようにインスリンを分泌していますが、暴飲暴食によってこの状態が長く続くとインスリンの分泌をやめてしまいます。しかし膵臓に負担をかけない食事を心がけることで膵臓が正常になり、高血糖を防いでくれます。

理想的な食生活

糖尿病の食事療法は足りていない分のインスリンを食事から摂取して、膵臓の負担を軽くして正常に戻すという目的があります。そのために守るルールは3つです。まず、決められた範囲内のエネルギーを摂取すること、栄養バランスのとれた食事、規則正しい食生活を心掛けることです。人によって摂取していいエネルギーなどは違うため、医師から指示された範囲内での食事になります。基本的には伝統的な和食を食べることを心掛けると範囲内で規則正しく食事を摂ることができます。糖尿病患者に限らず、今の日本では食の欧米化が進んでいますが日本人は体質的に洋食ばかりでは体への負担が大きいのです。しかし和食であれば、主食に主菜、副菜などでたんぱく質や脂質、野菜もバランスよく食べることができます。これらの食事を続けることで糖尿病予防にもなります。